< 履歴書 > 2017
橋本白道(リキオ) Rikio Hakudo Hashimoto
1950年1月3日生まれ
住所/ 郵便番号 696-0702 島根県邑智郡美郷町上野143
職業/陶芸家。随筆家。ビデオドキュメンタリー作家。
履歴
1868年-1972年。 立命館大学、文学部哲学科。(梅原猛教授に学ぶ)
1972年-1973年。京都,清水の窯元にて陶芸を学ぶ。
1973年-1977年。岡山県備前の窯元にて陶芸を学ぶ。
1978年。東明禅寺境内に穴窯を作る。(佐賀)
1995年。工房を移転、穴窯をつくる。(佐賀)
1999年-2000年. スェーデン、ヘリデン国民大学、陶芸科。
(陶芸、テキスタイル,銀細工、写真,リトグラフィーを学ぶ)
2000年-2001年. HDK(ホーデコー)陶芸科、(スェーデン、ヨーテボリ大学)
(デザイン&クラフト大学にて透明な焼き物の研究)
2001年. 穴窯プロジェクトに参加(ノルウェー,リソール)
2001年-2002年. ヴィルニュス アート アカデミー映像学部。(リトアニア)
(写真&ビデオ学科にてドキュメンタリー製作を学ぶ)
2001年-2002年. ミュージックアカデミー映像学部(16ミリフィルムの編集を学ぶ)(リトアニア)
2004年 穴窯プロジェクト[Fragment of the Mother Earth] を主宰(リトアニア、ゴユース村)
2005 年 リトアニア穴窯プロジェクト「Fire of Dragon] (リトアニア、ゴユース村)
2005年 国際盆栽展 楽シンポジューム(リトアニア,アリトス市)
2005年~2007年. JICAシニアボランティアとしてドミニカ共和国に派遣
2006年 キューバ国際陶芸シンポジューム参加(カマグエイ市、キューバ)
2007年 サントドミンゴ市の王立美術館にて展覧会。
2007年 11月帰国。12月島根県の美郷町にベアトリーチェと共に陶芸工房をたちあげる。
2008年 春、地域住民グループ「ヴィエント」の支援を受け穴窯築造。
2008年 秋、初窯を焚き、移住1年目の12月1日にグループ「ヴィエント]の人達と共に窯出しを祝う。
2009年 春、上野の自宅陶芸工房にて初めての作陶展をひらく。
2010年 春、松江・月照寺にて作陶展。
2010年 秋、ベアトリーチェと共にオールセン式の窯を築造。
2010年 12月 キューバ国際陶芸シンポジュームに参加。
2011年 春、上野の自宅陶芸工房にて2回目の作陶展をひらく
2011年 秋、 出雲・高瀬川ギャラリー。松江・月照寺にて作陶展
2012年 春、スウェーデン・プロジェクト。デンマーク・プロジェクト
2015年 冬、(1月〜3月)インド陶芸調査旅行
2016年 ブラジル(1月〜3月。半世紀前にブラジル移民として渡った陶芸家達を訪問インタビュー)
2017年 ブラジル(1月〜3月。アデル氏の穴窯工房に滞在。Palhano, Escola Guignard, UFSJ などで
ワークショップを行う)
2017年 ブラジル学生支援プロジェクト(ブラジルの学生数人が秋に3ヶ月間、僕の工房で研修する)
作陶展/ 遥風堂ギャラリー(四国,松山)。ギャラリー窯楽(大阪)。吉田神社(京都)。
HDKギャラリー(スェーデン、ヨーテボリ)。テイダホルム美術館(スェーデン、テイダホルム)
王立美術館(ドミニカ共和国。サントドミンゴ市)月照寺(松江市)高瀬川ギャラリー(出雲市)
ビデオドキュメンタリー作家としての履歴/上映会
2006年。『穴窯プロジェクト in Lithuania』(キューバ、カマグェイ市)
2001ー2004。
*フィルムプリズン『ツエッペリーニ』他8本。ゴシックホール(リトアニア、ヴィルニュス芸大)
*『スニエガ』『フルーツボール』オープンソサイアテイーフアウンデイシヨン(リトアニア)
*『スニエガ』『トラカイ』(ポーランド、ブロツラフ)
* カフェドシネマ 2日間。音楽の生演奏とワインと映画の午後。
演劇,音楽,映画美術館(リトアニア,ヴィルニュス)
*『スニエガ』『トラカイ』エイブルホール(佐賀)
*『如庵陶房』国際盆栽展(リトアニア,アリトス)
*『如庵陶房』『穴窯プロジェクト』国際陶芸シンポジューム(リトアニア、パナビジェ)
随筆家としての履歴/朝日新聞。西日本新聞。佐賀新聞。